◆四十九日(七七日忌)の法要<忌明け法要>

2023/04/03

死者は死亡した日を含めて7日ごとに7回、 あの世で生前の罪状などを裁く審判があるとされています。 それが終わるのが49日目。 すべての審判が終わった故人の魂は、ようやくわが家を離れていきます。 そこで、遺族は「忌明け(きあけ)」として、日常生活に戻るために、 親戚や故人と親しかった友人・知人を招いて法要を営みます。 現代では、葬儀後に初七日の法要を済ませることが多くなってきたため、 四十九日は最初の大きな法要ということになります。 三和式典では葬儀・お葬式に関する豆知識をご紹介させて頂いております。 ご不明点等などございましたらお気軽にご相談、お問い合わせくださいませ!