2020年6月26日 ☁

2020/06/26

今日はエンディングノートのお話しをさせて頂こうと思います。 今から約11年前に、週刊朝日から生み出されたとされる『終活』という言葉。 「人生の終わりのための活動」の略で、メディアでは数多く取り上げられているので皆さんの耳にも馴染みのある言葉になっているのではないでしょうか。 そして終活で活用されるものといえば、エンディングノートが主流です。本屋さんなどでも様々な種類のエンディングノートが販売されています。 また購入しなくてもインターネットで、無料でダウンロードや印刷が出来るものまであります。 一昔前は❝死❞に対して、忌み嫌う傾向が強く出ていました。葬儀社で働いていると言うと、「え?」と嫌な顔をされることも実際何度かありました。 しかしメディアで取り上げられ、事前相談することが当たり前になりつつ昨今ではエンディングノートの書き方・あり方などを相談されることも増えてきました。 大切な方のもしもの時に、決める事・探すことが多くなってしまいゆっくりとしたお別れができない事こそ悲しいものはありません。残される方のお心を少しでも和らげ、お別れする時間をゆっくり過ごすためにはエンディングノートの準備は大切かと私は思います。 当社入り口にエンディングノートやパンフレットを設置させて頂いています。 24時間いつでも無料でお持ち帰り頂けます。エンディングノートを取りに来られるだけでも、どうぞお立ち寄りくださいね。小さなことでも、不安・心配ごとがあればいつでもご相談お待ちしています。 今日も一日頑張りましょう🌸                   葬祭部 清水 #エンディングノート #遺される #悲しい #終活 #家族葬 #24時間 #お別れ #本屋 #インターネット #ダウンロード #準備 #大切