焼香は、仏様や故人様に対してお香を焚いて拝むことを指します。
自らを清め、仏様や故人様に敬意や感謝を表す意味があります。
焼香の仕方は、宗派によって細かい部分で異なりますが、基本的に行うことは同じです。
ここでは、焼香の基本の流れをご紹介します。
①焼香は喪主から行います。
②自分の順番が来たら席を立ち、焼香台の前に移動します。
③ご遺族に一礼し、焼香台に一歩近づき、遺影にも一礼します。
④宗派ごとに定められている回数の焼香を行い、合掌して一礼します。
⑤焼香台から一歩下がり、再度ご遺族に一礼して自分の席へ戻ります。
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